輸入転売の準備を始める




こんにちはHazukiです。
輸入転売を行なうにあたりひとつづつ準備をしていこうと思います。
 
輸入転売
基本的にはeBay仕入れのヤフオク販売という流れで行いますので準備は下記手順になります。
 
 
eBay仕入れのヤフオク販売準備編
 

 
上記登録作業を行えば輸入転売が始められます!!
 

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仕入れ先・販売先プラットフォームの登録

まず行う作業のひとつがプラットフォームの登録です。
輸入転売を行うためには市場規模の大きなプラット―フォームを使用する必要があります。
なぜならサイト集約する商品力・集客力が圧倒的な大きさを持っているからです。
 
 
仕入れで考えると自身で商品を世界各国のネットショップ・買い付けに行く労力・費用を考えると最初のスタートとしては圧倒的にハードルが高くなり参入が出来なくなってしまいます。
もちろん物流規模が安定して大きくなると、その先の販売者への直接交渉・買い付けへと繋がっていきます。
そこで仕入れにおススメなのがebayです、paypalも使用できるため決済システムが安心して使用できます。
 
 
販売先では、やはり購入を求めるサイトである必要があります。
ここは自分で作るにはかなりの時間・費用がかかりますので既存のプラットフォームを使用します。
 
 
プラットフォーム

  • ヤフオク:手数料8.64%
    個人的には一番オススメです、輸入転売と相性goodです。
  • メルカリ:手数料10%
    事業者参加不可なのでアカウント停止の恐れあり使用する際には要注意です。
  • ラクマ:手数料3.5%
    使用した感じでは市場規模がまだまだ小さいのでこれからの成長に期待。

注意事項
メルカリは個人売買のプラットフォームになる為、事業者の参加を禁止しています。個人転売はこれにあたるのでアカウント停止になります。
自己判断で使用するか検討していきましょう。
 
 
では仕入れ先として世界的市場規模の大きなひとつ「eby」。販売先としておなじみの「ヤフオク」この2つの登録をしていきましょう

仕入れ先:ebay登録


eBayとはアメリカで誕生した世界最大のネットオークションのひとつです。
アメリカを始め、カナダ、イギリス、イタリア、ドイツ、フランス、韓国、中国 etc…など、世界各地でオークション・サイトを運営されています。
eBayから世界各国の商品を注文することが出来る優れものです!
eBayは2000年に日本へ進出しています。ですが当時はYahoo!オークションの利用者数が多く、eBayは2002年3月に撤退しています。
 
 
ebay登録方法はこちらから

 
販売先:ヤフオク登録


ヤフオク!は、Yahoo! JAPANが提供するインターネットオークションサービスです。
日本NO.1の利用者数と常時約5000万点以上の商品数を誇り、誰でもかんたんに売り買いが楽しめるサービスです。
 
数字で見るヤフオク:商品数・利用者数
 
 
ヤフオク登録方法はこちらから

 

 

支払い・受け取りに必要な口座開設

ひとつは作っておきたいのがネットバンキングです。
ネット上から支払・受け取り確認ができるのでかなり便利です。
銀行側がアプリ提供しているのでスマホからも簡単に使用できます。
 
 
ネットバンキングの特徴

  • PC、スマホから簡単に使用できる。
    専用アプリが活躍
  • PC、スマホから簡単に使用できる。
    専用アプリが活躍
  • 取引はいつでもどこでも
    ネット・コンビニATMから24時間・365日使用可能に
  • 振込み手数料が安い
    AI管理による人件費削減が可能に!振込み手数料が安い
  • Visaデビット機能付きも(ジャパンネット銀行)
    便利なVISAカード付きも!口座預金内で素早く買い物が可能に

 
お手軽で審査も早いおススメは・・・
CMでもおなじみですが、おススメネットバンキングは下記2つになります。
 

ジャパンネット銀行

原則24時間365日お取引が可能。
パソコン・スマホ・タブレットからいつでもどこでも振り込みや残高確認ができます。
ヤフーの連結子会社。三井住友銀行の持分法適用会社。


ジャパンネット銀行の特徴

  • 提携取引先

コンビニATMで24時間365日利用可能
コンビニATM・三井住友銀行・ゆうちょ銀行

  • 振込み手数料が安い

24時間365日(メンテナンス時を除く)ネットで振込手続ができます。毎月決まった振り込みなら、「自動振込サービス」が便利。支払い忘れを防止できます。
インターネットバンキング振込手数料
振込金額:ジャパンネット銀行の口座宛
3万円未満:54円
3万円以上:54円

振込金額:他の金融機関宛
3万円未満:172円
3万円以上:270円

  • Visaデビット機能付き

・年会費・発行手数料無料
ジャパンネット銀行では、口座を開設いただいたお客さまに、Visaデビット付キャッシュカードを発行しています。発行手数料・年会費はもちろん無料。
・即時払いで使い過ぎ防止
Visaデビットは、原則口座から即時払いなので、使い過ぎの心配がありません。
・店頭でもネットでも!
Visaデビットなら、世界中のVISAマークがあるお店・ネットショップで使えます。これまで以上にお買い物がもっと便利になります。

楽天銀行

口座数はネット銀行最多のひとつ!24時間365 日いつでも利用可能。
ネット銀行ならではの安い手数料と、取引に応じて楽天スーパーポイントが貯まることも口座開設の魅力のひとつです。
2010年5月4日に、イーバンク銀行株式会社から商号変更をした。楽天株式会社の子会社

  • 提携取引先

コンビニATMで24時間365日利用可能
コンビニATM・イオン銀行・ゆうちょ銀行・みずほ銀行

  • 振込み手数料が安い

24時間365日(メンテナンス時を除く)ネットで振込手続ができます。毎月決まった振り込みなら、「自動振込サービス」が便利。支払い忘れを防止できます。
他行宛振込手数料0円(最大月3回まで)
インターネットバンキング振込手数料
振込金額:楽天銀行口座宛
すべて無料
振込金額:他の金融機関宛
3万円未満:165円
3万円以上:258円

  • 楽天スーパーポイントが貯まる!使える!

楽天といえばですよね。
給与の受取・振込・口座振替でもポイントが貯まります。振込手数料にポイントが使えます!

共に、審査・発行手続きが簡単で素早く対応してくれます。
どちらかひとつ、もしくは2つとも口座開設するのもいいかもしれません。
 
 
ネットバンキング開設はお得なキャッシュバックサイトを使用しましょう。

ネットバンキング登録方法はこちらから

 

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仕入れに必要なクレジットカード登録

自己資金に余裕がある方はここは読み流していただいて大丈夫です。
私も含めほとんどの方が自己資金を工面してちょっとの費用で物流ビジネスを始める方が多いのではないでしょうか。
例えば利益10万円を目指す場合には資金がいくらいるでしょうか。
有在庫での輸入→国内販売の場合はおおよそですが利益率20%を目指して行っていきます、そうすると利益10万円を目指す場合は単純計算で50万円の資金を投下する必要があります。
如何ですか?
大金の50万円をどのように資金繰りすればいいのか?
そうここでクレジットカードが活躍します。

クレジットカード登録

初めから大きな利益を目指すならポイント還元率が有料のクレジットカードを作製すればいいのですが、最初の一歩としては「年会費無料のクレジットカード」を登録することから始めてみましょう。
とはいっても年会費無料のクレジットカードもかなり数がありますので下記におススメのカード登録をまとめていますのでご参考にして下さい。
アメックスカードは後に出てくるアメリカ転送会社の輸送料金割引が使用できるので作製は必須です。


 
年会費無料クレジットカード(一部紹介)
有料会員は無料会員と比べてポイントの還元率が高いなど様々な特典がありますが、最初であればお手軽な無料会員から始めてるのも良いかと思います。
ちなみに私は下記無料会員でスタートです。

  • ヤマダLABIカード


MyUsの割引登録に必要な「アメックスカード」
締め日は毎月10日・支払日は翌月4日
ポイント還元率は0.50%~1.20%
※年会費540円(初年度無料)更新時クレジットカードを1回利用で無料更新「カード使用で2年目以降も実質無料」

  • ヤフーカード


カードを利用すると100円につき1ポイントのTポイントが貯まり、Tカードとしても利用可能
締め日は毎月5日・支払日は当月27日
ポイント還元率1%

  • リクルートカード


ポイント還元率1.2%のリクルートカード
締め日は毎月15日・支払日は翌月10日
 

 

クレジットカード説明・登録方法はこちらから

 

海外取引には欠かせないPaypal登録

Paypalは海外決済システムの代表的な決済システムです(インターネットを利用した決済システムです。米国のPayPal社が提供しています。)
200カ国・100通貨対応・世界で約2億人が利用しています。
paypalでは保証があるため若干高いですが、海外購入の安全性を考えると安心して使用するのにおススメな決済システムです。※ebay購入時の決済窓口になります。
使用するためにはPaypal側へ支払う口座(ネットバンキング・銀行)・クレジットカード登録をして初めて使用することができます。

paypal登録


PayPalを海外輸入支払の為に登録するメリットはなんなのでしょうか?
PayPalはほとんどの海外通販サイト、及び一部の国内ショッピングサイトで使える決済サービスです。
国内決済では銀行振り込み・代引き・コンビニ払い・クレジットカードなどがありますよね。
それが海外決済になるとどうでしょうか?
銀行振込・代引き・コンビニなどはほとんど出来ないのが現状です。もちろん世界は広いので言語も多様です。
その中での選択肢は必然的にクレジットカードとなりますよね。
ということはクレジットカードを使用すればいいのではという事になりますが、海外通販でクレジットカード決済はかなり危険です。

最近では日本でも危険ですが、海外だと危険レベルが格段と上がります。
フィッシングサイトの数は日本とは比較できないくらい存在します。
クレジットカード決済では「番号・氏名・有効期限・セキュリティコード」などを入力します。
それらの情報は国外通販サイトに情報提供するのはかなり危険ですよね、何かあった際には海外ですので対処の仕方がわかりません。

フィッシングサイト・脆弱なセキュリティサイトであれば個人情報が漏洩しかなり大変なこととなります。
そこで海外決済をする上で優れているPayPalを登録していきます。
 

paypal説明・登録方法はこちらから

 

Paypalへクレジットカード・口座を登録

paypalを実際に使用するためには引き落とし口座(クレジットカード)を登録する必要があります。
上記作成したクレジットカードを登録して使用しましょう。
自己資金のみで行う場合はVisaデビットカードを登録して使用すると便利ですよ。
※Visaデビットカードの利用限度額は、そのときの預金口座残高になります。つまり、デビットカードは実際に持っているお金の範囲でしか使えないため、現金払いと同じように使いすぎを抑制できます。


 
paypal設定方法はこちらから

 

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プラットフォームへクレジット・口座を登録

利用するプラットフォーム(ヤフオク・ebay)へ支払い・受け取り用の口座登録を行います。
ここは必ず登録します。

  • ヤフオク→ネットバンキングを登録
  • ジャパンネット銀行がおススメです。

  • ebay→PayPalを登録
  • PayPalにはVISA(ネットバンキング)・各種クレジットカードを登録していますのでそこから支払を選択します。

ヤフオク

Yahoo!ウォレット登録
Yahoo!ウォレット登録とは、支払いに用いるインターネットのお財布です。
Yahoo!JAPANはもちろん、Yahoo!JAPAN以外でもYahoo!ウォレットが使えるサイトがあります。
ヤフオクの決済システムには欠かせない登録です。

  • 無料で安全に受け取り

ヤフオクの落札代金や、サービス利用で発生した報酬を相手に口座情報を知られることなく、安全に受け取れます。※手数料無料

  • 明細はウェブで確認

支払い内容、有料サービスの請求内容、受け取りの明細はパソコン・スマートフォンのどちらからでも確認できます。
 

Yahoo!ウォレット登録方法はこちらから

 
eBay

eBayへPayPalアカウントを関連づけさせます。
設定を行う事で、ebayで仕入れた商品の支払いを行うときに、自動的に登録しておいたpaypalアカウントからの支払いを選択できるようになります。
PayPal設定がない場合にはクレジットカード支払いになるので海外で使用するには危険です、またPayPalには返金対応など各種メリットがあるので海外取引にはPayPalを使用していきましょう。
為替レートが若干高いですが、十分なメリットはあります。


不思議な感覚ですがPayPalは銀行口座のようなものですが、口座番号はありません。
その代わりにメールアドレスでお金のやり取りを行います。
メリットとしては相手に口座番号やクレジットカードの番号を知られずに、支払うことが出来ます。
eBay公認の決済方法です。
PayPalの使用手数料は、受け取り側が負担してくれます。
 
PayPalアカウント登録方法はこちらから

 

転送会社について

転送会社とは文字通り商品を転送する会社です、何故転送会社必要になるですが、海外セラー(売り手)は意外と日本へ発送してくれない事が多いです。
また、eBayから商品を購入してアメリカから荷物を直接送ってもらうと、小さくて軽い物でもひとつ当たり2,000円以上の国際送料がかかります。
商品が大きく重くなるにつれ金額もかなりの額でかかってきます。送料で多額の出費をしていては利益を増やしていくことはいつまでたっても出来ませんよね。

そんな時に活躍してくれるのが転送会社です。
主要となる市場、例えばアメリカであればアメリカの転送会社を使用すればだいたいの商品は購入する事ができます。
転送会社を使用することにより利益差が取れる商品を取りこぼしなく仕入れる事が出来るので登録は必ず行いましょう。

Hazuki
実践して感じたこと・・・
商品の仕入れは最初はアメリカが中心となります。※商品仕入れについては別記事にて
その為、転送会社に登録してないとまず勝負が出来ません。
日本への直送は高額であるのと、几帳面すぎる日本人への取引を嫌うセラーが多い為です。
転送会社登録は必ず必要です!!

転送会社登録(国外)

アメリカ転送会社
主戦場になる!?(大袈裟ですかね(笑))
アメリカ市場では必ず登録が必要となる転送会社おススメが下記になります。

MyUs

欧米輸入利用者No.1転送業者MYUS!!
なぜMYUSの利用者が一番多いのかというと結局は一番安いんですよね。
MyUsの料金特徴は実重量で課金されます。
そして、ここが一番の特徴になりますがアメックス割引を使えば30%オフです。
このMYUSの割引後の料金に対抗できる転送業者は・・・・、あれば教えてもらいたいくらいです(笑)


アメックスカード割引について
MyUsではアメックスカードを登録することにより発送料を30%割引を受けることができます。
当初登録が2年間無料になります。
 
MyUs登録方法はこちらから

 

欧州転送会社
転送ユーロ

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配送会社・商品倉庫管理登録(国内)

国内配送会社とは?
疑問に感じる方もいるかもしれません。
ここでは国内配送会社を使用するか、しないかを考えていきます。
国内配送会社とは、商品を管理倉庫へ入庫し売却する度に随時発送していく方法です。
商品さえ入庫させれば、ネット処理で作業完結していくので郵便局・運送業者へ足を運ぶ作業が激減します。

Hazuki
実践して感じたこと・・・
ベストな配送はやはり自宅に商品を到着させてひとつひとつ確認して配送するのが一番ですね。。
海外からの商品は日本と違い管理が悪いです。
箱が凹んでいたり、あるはずの箱(購入時には写真で載っている箱)が無かったりなど結構平気で送られてきます。
トラブルを未然に防ぐ目的で考えれば目で見て確認しその状況を出品情報に反映させるのが良いと感じています。

 
自己処理では作業量の限界が訪れます。
やはり一人の作業には限界があります、その為国内配送業者上手く使用することも必要になります。
例えば新品商品は仕入れを間違えなければそのまま自己確認をしなくても配送業者管理の倉庫に保管し、売れる度に倉庫から随時発送していく事を考えれば効率が上がります。
※中古品など商品状況がわからない商品は自己確認が必要です、自宅へ郵送をかけ確認してトラブルが無いようにしていきましょう。

オープンロジ

国内利用者多数!!オープンロジ
固定費ゼロで倉庫に預けられ、1個450円から配送できる小規模ECサイト向け物流代行サービス「オープンロジ」
オープンロジは「物流をもっと簡単・シンプルに」をコンセプトに、倉庫会社をネットワーク化し、非稼働時間・遊休スペースを活用することで、低価格な物流アウトソーシングサービスを提供する物流のEコマースサービスです。


オープンロジを使用すると可能な事。
国内・国外旅を続けながら商品を仕入れ、倉庫に仕入れした在庫を置き日本国内で販売する。
取り扱う商品にもよりますが、スマホ一台で物流を行うことも可能しているひとつのビジネスモデルになっています。
 
オープンロジ登録方法はこちらから

 

リサーチ・便利ツール登録

効率よく作業をするたためにはツールを使用する必要があります。
ツールとは各分野の作業を専門的に開発されたソフトです。有料・無料とありますが探せば大体のサイト(ツール)が存在します。
ここでは転売作業に必要なおススメサイト(ツール)を掲載します。
ツールを使用する事により作業効率が何倍にも上がりますので是非使用してください。

リサーチツールを使用する。

リサーチについては、ひとつひとつの商品をみていくしかありませんがやはりリサーチする方法があります。
例えばヤフオクのサイトを見てどれが売れるか見てもわかりません。
仕入れをす商品を探すには過去の売れた商品、現在の出品状況などから需要と供給のバランスを把握し将来予測をたてないといけません。
そんな時に役立つのは「ビックデーター」の活用です。
転売サイトのビックデーターで有名なのが「オークファン」です、本サイトではリサーチについては「オークファン」を使用した説明を行っていきます。

Hazuki
実践して感じたこと・・・
転売ビジネスは需要・供給差を調査し、仕入れを行い販売していくわかりやすいビジネスです。
転売ビジネスを成功するか否かを決めるのは絶対的にリサーチが最重要です。
ここが出来ればほぼビジネスは成功するといっても過言ではないかなと感じています。
リサーチについては有料コンサルでも結局は自身で身に付けていくしかありません。
高額な費用を支払っても教えてくれない指導者もいます・・・
転売をする参入者がつまづく一番大きな壁といってもいいかと思います。
リサーチについては当サイトでも出来る限り触れていきますので参考にして下さい。
オークフォン

ヤフオク・楽天・amazonそれぞれのオークションやショッピングの商品を比較・検討できる「オークファン」。
過去10年間のオークション落札価格・情報を網羅しています。
カンタン出品・ 落札ツールなど、便利な機能を多数搭載しています。


ヤフオク販売を行うのに必要不可欠といってもいいのがオークファンです。
オークファンの中でもオークファンプロプラスを使用すれベターです。
※オークファンプロは平成30年7月よりオークファンプロプラスとなり月額利用料が10,00円+消費税へ変更しました。
以前は月額利用料3,066円(消費税込み)でしたので約3倍へと単価アップ・・・、利用料が高額アップしたので収益が上がった際に使用していきましょう。

仕入れ・販売に必要な調査
オークファンを使用すれば過去の売れた商品の相場・個数がわかりますので仕入れ基準を調査する事ができます。
またオークファンプロプラスではセラーID(売り手)が取り扱っている商品が調べる事ができます、私達と同じように輸入転売をしているセラーが必ずいますので、そのセラーを見つけることが出来れば後は真似をすることで利益差が取れる商品がどんどんと増えてきます。
オークファンを使用し仕入れ商品をどんどん探していきましょう!
 

オークファン登録方法はこちらから

 

自動入札ツールを使用する。

ebay入札ツール
ebayには「bit」(終了日時が表記されてるオークション出品)、「Buy it now」(即決出品)の2種類出品形式があります。
このツールはオークション出品に役立ちます。
ebayは世界中で利用されていますので、オークション出品で出してるセラーの商品には当然ライバルが多くなります。
また落札時間が欧米のユーザーの場合、時差があるので終了日時が朝の出勤後・深夜だったりします。
安く仕入れられる商品を見つけても、ひとつの商品の為にPC・スマホに縛られるというのは非効率的なことです。
※商品も同時並行になる事もあるので実質作業は無理なことが多くなってきます。

日本ではお馴染みのヤフオクでは入札をしていると自動的に延長になりますが、eBayはヤフオクとは違い入札延長はありません。(結構面白いです)
※ですので実際に作業を行ってみると手動入札に頼るのは難しいと感じるはずです。
手動入札に限界を感じる前から使用しておきたいのが、GIXEN・google拡張機能「myibidder」です。
GIXEN・google拡張機能を使用することによりMax価格を入れ終了前に自動で入札してくれます。
仕入れを増やすごとに手動では追いつきませんので早い段階で自動入札ツールを使用しましょう。

GIXEN

GIXENとはebay自動入札に使用できる無料ツールです。
eBayのIDとパスワードを用意すれば. 誰にでも無料で利用できます。
ひとつ慣れるまでに抵抗があるのはサイト全てが英語表記のサイトということです。
その為、サイトには課金案内を表示しているクリックボタンが多数表記して出てきますので、使い方を間違えるとよく分からないまま課金処理をしてしまうこともありますので気を付けて下さい。


GIXENをマスターしてPCとにらめっこする時間を無くしましょう!
ちなみに使用方法は簡単です。お気軽に使用できるので試してみましょう!
 
GIXEN登録方法はこちらから

 
myibidder

myibidderとはebay自動入札に使用できるgoogle拡張機能の無料ツールです。
先にご紹介した「GIXEN」と大きく違うのはebayの画面上から使用できる事です。
GIXENはebay外のサイトを開かなければならないので面倒といえば面倒ですよね、そんな時に活躍してくれるツールが「myibidder」です。
どちらを使用するかは好みにもよりますが、使いやすいほうを選べばいいかなと思います。

チェックポイント
myibidderでは入札管理画面を閉じてしまうとebayの画面からは再表示することができません。
!?
ではどうするかというと・・・
答えは簡単です。
自動入札自体を取り消す必要があるときはMyibidderのHPから操作になります。
ここでGIXENと同じ状況(別サイトを開く)になります。
どちらが使用しやすいかは好みですね・・・。
 

myibidder登録方法はこちらから

 

上記どちらも無料で使用できますので使用しやすいツールにすれば問題ありません。
 
 
以上が最初の段階で導入する準備となります、わかりにくい箇所は各詳細説明ページを作成していますので確認していただき準備を行って下さい。
 
 

準備中・・・




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