最初に手掛ける物販ビジネスは!?




こんにちはhazukiです。
このブログは物流ビジネスを実践していく実践物語です。
物流ビジネスについてトライ&エラーを繰り返しながら事業化していくことを綴っていきます。
 
 
私は、自分で言うのも何なんですが不器用です。
多分人よりも結果が出るのはかなり遅い方ではないかなと自身を分析しています。
 
 
ただ・・・気が付けば、こうすると決めたことはしつこくしている気がします、継続する力だけはあるつもりです。
考え方を変えれば、私が出来るビジネスモデルはほとんどの方が出来るビジネスだという事でもあります。
そのようなつもりでブログを読んでいただければ幸いです。
 
 
これから長い旅路になりそうですが、物流ビジネスをチャレンジする人の足跡になるようなブログにしていければと考えています、よろしくお願いします。
 

 

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最初に始める物流ビジネス

世の中の数ある物流ビジネスの中で個人が最初に始めるジャンルはどこがいいのでしょうか・・・
 
 
個人が始める物流ビジネスで多いのは・・・
 
物流ビジネスとは物を仕入れて利益差を付加し売るという、解りやすいビジネスです。
個人参入者が始めやすいのが転売ビジネスというビジネスですね。
参入しやすいだけあって、ライバルもかなり多い市場でもあります。
 
 
・・・調べて見てもかなり多そうです。
 
 
始めやすいだけあってライバルが多いというのは仕方がないと思います。
ここで多くのライバルと共存していく道を選ぶので、その状況をしっかり肝に銘じて頑張っていきます。
 
 
 
転売ビジネスとは、仕入れ先(海外・国内)から商品を仕入れ、販売(国内・海外)をする利益差を求めるビジネスです。
物流ビジネスのはじめの一歩ですね。
 
 
 

Hazuki
実践して感じたこと・・・
転売ビジネスは需要・供給差を調査し、仕入れを行い販売していくわかりやすいビジネスです。
必要な力は、分析力(リサーチ力・将来予測・etc)がとても重要です。
ほぼ9割がその分析力だと思います。
 
結果が出やすいビジネスであるとは感じましたが、ポイントがずれていたことをするとライバルが多数いますのでその戦場に巻き込まれてしまい利益を取る事が難しくなってきます。
取れにくいどころか・・・完全に赤字になってしまいます。
赤字になってもいい経験として処理できればいいですが、なかなか度重なればそこまでの気持ちを持って継続するのも難しくなるので分析力を徹底的に磨きましょう。
 
分析力は実践して感じたことです、仕入れもちょっとどうかなと思ったのはやはり売れません。
時間はかかれども売れるだろうと分析した商品をしっかり仕入れしていくと結果が少しづつでも付いてきます。
 
商品も注文して手もとに届き販売が出来るまでには、市場状況が変化することもあるのでやはり市場分析力は重要になってきます。
これはトライ&エラーの繰り返ししかない気がします。失敗からは多くの事を学べますのであまり失敗はしたくはないですが勇気を持った失敗をしていきましょう。
 
正しい方向性向いているかどうかを修正してもらえる指導者がいればよりベターですね。

 

ビジネス販路について

販路を仕入れ別に考えると大きく下記に分けられます。

転売ビジネスモデル
  • 1.国内仕入れ→国内販売
  • 代表的な販路:アマゾン・ヤフオク仕入れ→ヤフオク・アマゾン販売

  • 2.輸入仕入れ→国内販売
  • 代表的な販路:ebay・中国仕入れ→ヤフオク・アマゾン販売

  • 3.国内仕入れ→海外販売
  • 代表的な販路:ヤフオク・アマゾン仕入れ→ebay販売

上記が代表的な転売販路になるのですが・・
何から手掛けていくのがいいのだろうか・・・

薄利多売の世界で勝負するのは、初心者には避けたいところです。
おのずとライバルが少ない世界で勝負していく事になるのですが、参入障壁も上がってきます。
※結果としてはどこの分野もライバルでいっぱいです。その中でも参入障壁が大きくなると若干ですがライバルが少なくなってきます。

参入障壁:言葉の壁(海外)・リミット制限(販売売上・個数制限)・etc
 
 

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上記販路で参入障壁が高い順に並べると・・・

3・2・1の順になります。
 
 

1.国内仕入れ→国内販売

せどりと呼ばれているのが国内仕入れ販売です、高利益もありますが基本的には薄利多売の世界です。高利益を得るためには自身の足で実店舗セール品をゲットしていく必要があるので相当アグレッシブに作業できる人であれば利益を追い求めれます。
作業時間もかなり取られます。
 
 

2.輸入仕入れ→国内販売

結論からいうと私はこの販路を選択しました。→ebay仕入→ヤフオク販売
ebay仕入れは程よくライバルがいます(普通にはいますがebayから購入するのが少々ですが参入障壁が高く感じる方が多いのだと思います)
例えばアマゾンはいとも簡単に参入できます、その為ライバルは無数・・・その中で生き残っていくのはかなり大変です。
商品にもよりますが比較的利益率も高いので売り上げ商品数が少なくてすみます、という事は副業に向いるという事ですよね。
ここで利益が出れば3番の海外輸出にむけて舵を切っていきたいと考えています。
※中国輸入は1商品あたりの利益が少ないので今回は見送っています(中国輸入は奥が深く自社製品開発も行って勝負している方もいますので面白い世界でもあります)
 
 

3.国内仕入れ→海外販売

海外販売は代表的なebay・アマゾン販売がありますが、ここもライバルが少ないポータルを考えるとebayがおススメです。
ebayはリミット制限があり売り上げを伸ばしていくには、かなりの時間を費やします。
最初の制限は10商品もしくは500ドルまでです。
その後交渉によりこの枠の上限をあげていく事になるので、ライバルも手間・使用方法がわかりにくい等で少なくなっています。
輸出には消費税還付などのメリットもあるので後に挑戦したいと思います。

 

仕入れ場所を考える

転売ビジネスは利益を出すために大切なことは価格差・需要・供給を検討していくことが重要です。
仕入れにもそれぞれのビジネススタイルがあります。

例えば・・・

国内仕入れ先
  • 実店舗
    国内転売・輸出仕入れに代表的な方法ですが、ビックカメラ・ヤマダ電機など特売日に足を運んで仕入れます。この手法は大変なため実践する人が少ないので他の人より勝負が出来る幅が広がります。
    もちろん中古市場もねらい目です。本・家電・古着・etc、多くの市場が日本にはありますので時間とやる気がある方は実店舗仕入れも視野に入れてみるのも良いかもしれません。

    仕入れしている際にはお店側から見ても、一般お客さんと違い業者の人と見られるので「注意を受けたり」「ジロジロ見られたり」などハートの面でもたくましさが必要になってくるかもしれませんね。
  • ポータルサイト(ヤフオク・アマゾン・メルカリ・ラクマ・etc)
  • 管理人はこの手法です、上記実店舗はハートがついていかないので・・・(笑)、自宅で出来るネット上での管理方法にしています。
    ヤフオク・アマゾン・メルカリ・ラクマ・他オークションサイト等で個人が出品している商品(新品・中古)の価格差・需要差を調査し仕入れを行っていきます。ここでも調査が一番重要になってきますので売れる商品を仕入れるように調査力を付けていきましょう。

  • ネットショップ(大型モール・個人ショップ・卸販売ショップ)
  • 実店舗の考え方に近いですが、特売商品・特売期間の商品仕入れを行います。実店舗巡りと違い多くのライバルたちが自宅から商品を狙っていますので商品数が多くライバルが購入転売しやすいのは避けていきましょう。

上記どの仕入れ方法も共通するのがライバルが気づかない商品・品数、仕入れ先が少ない商品を選んでいく事が価格競争(ライバル競争)に巻き込まれないことに繋がります。
よく価格競争に巻き込まれました・・・と聞くことが多いいですがこれは商品選定時にライバル超過商品に自分から入っていっていることが多いです。

自身のリサーチ不足があげられます。

海外仕入れについて

海外仕入れ先
  • 実店舗(海外仕入れ)
  • 直接海外に出向き買い付けを行う方法ですね。初心者にはもちろん向いていません、独自ショップを持ったり転売ビジネスのステップアップとして考えていきましょう。

  • ポータルサイト(ebay・アマゾン・アリババ・etc)
    管理人も含む初心者・中級車が輸入転売ビジネスをする場合には必ず使用するポータルサイトからの仕入れとなります。大きく分けては欧米輸入(ebay・アマゾン)・中国輸入(アリババ等)がありますのでチャレンジするジャンルに応じた仕入れを行いましょう。
  • ネットショップ(大型モール・個人ショップ・卸販売ショップ)
  • 海外ネットショップから仕入れを行いますが、詐欺等も多いので信頼あるサイト選びが重要になってきます。最初は信頼できると感じたショップでも少数から取引を始めていきましょう、ライバル参入は少ないので直接仕入れができ始めたら他セラーとの差別化が出来ます。※管理人が使用し始めたら状況共有していきます。

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新品と中古の取り扱いについて

ここで考えるのが新品と中古についての取り扱いです。
どちらが良いのでしょうか・・・・

初心者が行うのはやはり故障・返品リスクがない新品がベターです。

Hazuki
実践して感じたこと・・・
新品で故障は少ないですが中古は普通に故障したものが届く・・・
故障商品のやりとり・返品作業には大きな労力を使用します・・・
管理人は新品を中心に仕入れをしていますが、欧米輸入では新品にもBrandNew・NewOtherが存在します。
最初はこの違いがわからず届いた商品が新品!?という状況がありました。
新品はBrandNewなのでこの表記を購入すれば間違いないですね、もちろん商品説明確認は必ず翻訳確認しましょう。
欧米は日本と比べれば結構いい加減です(笑)※日本人は海外から細かすぎるので取引しない方も結構います。。
 
 
この記事を参考にして下さい。
 
中古商品の失敗談

中古品は大きく売り上げ・利益を伸ばしていく事に必要な商品でもあります。
輸入で考えれば海外のアンティーク・ビンテージ品、輸出で考えれば中古製品・骨董品がこれにあたりますが、初心者には正直難しいです。
偽物・故障品が横行しているので目利き・修理ができ、じっくり商品と向かい合い仕入れをしていく必要があります。

利益差ばかりに先行した場合に偽物を知らず知らずのうちに仕入れお客さんに売っていることも・・・
知らないという事は自己責任になりますので経験をしっかり積んでチャレンジするようにしましょう。

情報商材・高額コンサルでは最初からこの分野にチャレンジしている事もありますが、管理人はお勧めできません。
結局は何かあっても誰も守ってくれません、この世界は自己責任ですので自分自身でしっかり守れる状態・自信がついて踏み込んでいきましょう。

※中古品は故障も多いので顧客・セラーとのやり取り、返品作業もおのずと増えてきます。

最初は足場固めの意味も含めて「新品」取り扱いで月利益10万円を目指して行きましょう!

取り扱い商品分類
  • 新品
  • 電化製品・スポーツ用品・バイク用品・カー用品・ゲーム用品・映画関連・カメラ・ファッション・etc

  • 中古
  • 上記カテゴリー中古・アンティーク(陶磁器・時計・etc)・ビンテージ(古着・置物・etc)

ジャンル・取扱商品は無限にあります、最初は売れる商品を探す事にフォーカスしていくか、もしくは自身の興味がある分野を築き上げていくかでチャレンジする事になります。
自身の興味がある分野=売れる分野での勝負は徹底して下さい。
好きなジャンルでもニッチすぎて売れなければただの趣味になっちゃいますからね(笑)

まとめ

カテゴリー:新品

初心者は新品を取り扱いましょう。
上記取り扱い種類の電化・スポーツ用品・服・靴・時計・玩具・etc。
 

メリット

  • 故障等が少なく扱いやすい。
  • 配送管理かしやすい。
  • 売れ筋商品を見つければ何度でも仕入れが簡易に出来る。
  • 少額投資から始められる。
  • 偽物判別がしやすい(国・商品状況判断)
 
デメリット

  • 同じ商品を取り扱うライバルが多数。
  • 商品市場が目まぐるしく変動する。(同じ商品の利益率がすぐ悪くなる)
 
 
 

カテゴリー:中古

中古品・特定ジャンルは実績がでて次ステップに取り入れましょう。
中古であればアンティークなどですね。
中古は新品と比べ大きく利益を出せれる可能性がありますが、取り寄せ時に壊れていたり(納品後壊れるケース)・偽物などリスクも大きくなります。
 

メリット

  • 売り上げを大きく伸ばせる可能性がある。
  • 同じ商品が少ない為ライバルが少ない。
 

デメリット

  • 偽物が多く存在する。
  • 故障がついて回ります。
  • 投資額が高額になる(少額ですることも可)
 
 

管理人の挑戦

上記にあるように当然私も新品からスタートをしていこうと考えています。
では、数ある物流転売の種類はどれがいいのか・・・
結論的に言うと私はアメリカ・欧州のアンティークにも興味があるのでアメリカ・欧州仕入れの国内転売をしていく事にしました。

第1目標

「ebay」仕入れ「ヤフオク」販売

アメリカ・欧州仕入れの国内転売に最適なポータルサイ「ebay仕入れ」の販売は「ヤフオク」が王道ですね。
その先には輸入転売の「中古品」・「得意ジャンルの確立」を目指して行きます。

第2目標

「国内」仕入れ「ebay」販売

輸出転売はさらに参入障壁が高い為、ライバルが少なくなりますので第2段階として挑戦していきたいと考えています。
ちょっと先になりそうですが・・・・

これで方向性が決まったのでいよいよスタートに向けて準備をしていきます。
次回は輸入転売をするための準備編についてお知らせしていきます。
 
 
 
 

準備中・・・




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